• HOME
  • 修理
  • こんなカスタムはいかがでしょうか

こんなカスタムはいかがでしょうか
by: 濱村 豪

 

上野テック館は上野本館との関係上小径車の修理やカスタムもご相談いただくことが多いですが、今回のカスタムもフォールディングバイクです。

今回カスタムを行ったのはDAHONのスポーツモデル「Visc」。

2013年モデルからは20Speedとなりましたがお客様がお持込になったモデルはリア9Speedのころのモデルでした。
こちらのバイクをリア10Speed化するとともにクランクをホローテックⅡに変更します。
パーツ全体のランクアップとシマノ製クランクへの交換による変速性能向上、ホローテックⅡ化による軽量化と剛性アップが見込めます。

 


 

 

130613T5.jpg

リア10Speed化に伴いクランクをホローテックⅡの105クランクに交換します。

 


 

130613T4.jpg

今回使用するのはシマノ「105」のトリプルクランク。
このクランクのギア(50-39-30T)をダブル用のギア(53-39T)をに変更してダブルギアとして使います。
なぜ素直にダブルギアのクランクを使わないかというとチェーンラインの関係です。
ダホンやターンに最近のシャフト一体型のロードバイク用のダブルギアを取り付けるとクランクが内側に入りすぎるため具合がよろしくないのです。
そのためギアの位置が外側に出るトリプルクランクをを使うことで不具合を解消します。
 


 

130613T3.jpg

交換後はごらんのような形。
表から見る限りトリプルクランクとはわからないでしょう。

 


 

130613T1.jpg

リア変速は10Speed化。
こちらはロードバイクなどのカスタムと特に異なる作業はありません。
 


 

130613T2.jpg

シフターもリア変速の10Speed 化似合わせて変更しました。
カラーを統一するためにSL-780のブラックを装備。
純正のマイクロシフト製シフターは操作感が重いのでシフター交換の効果は大きいと思われます。

 


今回のカスタムは変速段数の増加とともにシフターからクランクまでシマノの中堅グレード「105」へ交換することによる堅実な性能の向上です。
パーツのグレードアップが自転車の性能アップに有効なのはもちろんですが、単にサードパーティ製の軽量パーツを投入するのではなくシマノなど堅実な性能を持つパーツに交換するのも有効です。
完成車の段階でコストダウンのためなどの理由で本来シマノを採用したいところに他メーカーのパーツを採用しているモデルは多く見られます。
特にそういった自転車はシマノへのパーツ交換で確実な性能アップが行えますのでリスクの少ない有効なカスタムだといえるでしょう。
特にクランク、チェーン、スプロケット、ブレーキはシマノと他メーカーの性能佐賀大きい部分ですのでお勧めです。

 


 

 

ワイズロード上野地区の修理/カスタムなどの作業は基本的に上野テック館にて行っております。

また修理・カスタムなどの作業は予約制でやらせていただいています。
作業はご予約いただいたお客様が優先となりますので、ご予約されないでご来店された場合はご予約いただいた方の作業を優先してやらせていただいております。
また、作業の混み具合によってはお断りさせていただくこともございますのであらかじめご了承ください。

なお、一般の軽快車の修理は行っていませんのでお買い上げの店舗などにご相談ください

ご予約はお電話で承っていますのでお気軽にご相談ください。

 

 

ワイズロード上野テック館
Y'sRoad Ueno Techkan

 

 

住所 東京都台東区上野3-15-9深井ビル1F
電話番号 03-5812-9775
営業時間 11:00~20:00(最終作業受付19:00)

  

前の記事へ

次の記事へ